新風会とは

私たちは高崎市議会、構成会派の中で保守系無所属で議員活動を志す、政策研究会です。
会員相互の研鑚を積み、市民生活向上と市政の活性化に取り組んでまいります。
情報化の大きな流れは議員活動の大きな変化として携えております。
議会報告や後援会報等の発行を通して政治活動・信条をお知らせして参ります。

◆ 議会の構成・市議会議員 ◆

高崎市議会の議員定数は38人です。任期は4年で、令和8年4月までです。

高崎市議会では会派制をとっており、政党が同じであったり、市政に対して同じような考え方や意見をもった議員が会派をつくって活動しています。議会内会派である新風会には現在19名の議員が所属しています。

 

◆ 高崎市議会新風会 会則 ◆

【名称】

第1条 本会は、高崎市議会新風会と称する。

【事務所】

第2条 新風会の事務所は、高崎市議会会派控室内に置く。

【組織】

第3条 新風会の会員は、高崎市議会議員で、本会の目的に賛同する者をもって組織する。

【目的】

第4条 新風会は、会員相互の連携、協調と研鑚を図り、市民生活の向上及び高崎市政の活性化を図ることを目的とする。

【役員】

第5条 第5条 新風会に次の役員を置く。

会長-1名

副会長-若干名

幹事長-1名

副幹事長-若干名

政調会長-1名

副政調会長-若干名

会計-1名

2. 新風会に監査を置く。若干名

3. 新風会より正・副議長候補を選出する場合は、選考委員会を設置し総会に図る。

4. 新風会に顧問を置くことができる。

5. 役員は、総会において互選する。役員の任期は、1年とする。

【役員の職務】

第6条 会長は、会を代表して会務を総理する。

2. 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。

3. 幹事長は、会長の指示により、会務を処理する。

4. 副幹事長は、幹事長を補佐し、幹事長に事故あるときはその職務を代行する。

5. 政調会長は、政策の取りまとめを行う。

6. 副政調会長は、政調会長を補佐し、政調会長に事故あるときはその職務を代行する。

7. 会計は、収入、支出等の会計事務を掌る。

8. 監査は、会計を監査する。

【会議】

第7条 会議は、総会及び役員会とし、必要に応じて会長が招集する。

2. 総会は、会員の半数以上の会員の出席を要し、議決を要するときは、出席会員数の半数以上の賛成をもって決するものとする。

【入脱会及び署名】

第8条 新風会に入会しようとするときは、総会の議決を得るものとし、脱会しようとするときは届出をする。

2. 除名は、新風会の主旨に反し、名誉を著しく傷つける等による場合、総会において出席会員数の3分の2以上をもって決するものとする。

【損手事項】

第9条 利己的行動をしないこと、厳正にして公正なこと、議会の権限を逸脱しないこと、責任を回避しないこと、守秘義務に違反しないこと。

【経費】

第10条 経費は、会費をもってこれに当てる。

【会計年度】

第11条 会計年度は、毎年4月1日より始まり、翌年3月31日までとする。

【委任】

第12条 この会則に定めるもののほか、この会則の実施について必要な事項は、細則でこれを定める。

【附則】

この会則は、平成14年4月1日から施行する。

この会則は、平成19年5月23日から施行する。

この会則は、平成27年5月19日から施行する。